言葉を捨てた後に残るもの(追記あり)

私も長いこと夫婦なんていうものをやっている。揉め事は少ない方だがそれでも一度や二度は別れる別れないという修羅場の様なものがあった。修羅場、あれは疲れる。ほんと疲れる。

結婚して5、6年経った頃だろうか、大きな喧嘩をしたことがあった。怒鳴ったりはしなかったが果てしない「言い合い」が続いた。お互いに自分の正当性を相手に理解させようと言葉の応酬になったが、なんというか、同じ日本語でしゃべっているのに全く通じない、泥沼でもがく様な徒労感があった。ほとほと話すのが嫌になった。わかってもらうための言葉を探すのに疲れてしまった。もういい。自分の心の中に詰まっていた言葉を全部捨てた。しかしカラッポになった筈の胸の中に何か残るものがあった。それが愛なのか情なのかわからない。でもそれがあったから別れることなく今も一緒に暮らしているのだろう。そしてそんなに揉めたというのに、今となっては原因が何だったか全然思い出せない。まぁ、夫婦なんてそんなものです。

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鈴木祥子さんの左後ろ(コンガ)の方はこの後、別な曲の時にギターを弾きながらタバスコの瓶を使って実に器用なことをなさいます。(その動画もありましたが削除された様です)
右のギターの方はのちに有名な女優さんと結婚しましたね。
ベースの方はルースターズ、ブルートニックにいた方でしょうか。(ブルートニック、昔見に行ったことがあります)

なかなかの布陣。

〈追記 〉 gt. 佐橋佳幸  ba.井上富雄  per.告井延隆  ds.鎌田清  key.柴田俊文  《前方後円墳

あたらしい愛の詩

あたらしい愛の詩

 

 

 

 

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