if all men are truly brothers


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 《今日は多くの若者を前に話ができて大変うれしい。君たちの表情は明るく、君たちはこの世界を救う方法があると信じている。僕も同じだ。互いに憎しみあい、走り回る人はもういらない。ワシントンのホワイトハウスの連中みたいに、互いの名を呼び合って、振る舞ったりする必要はない。もう戦争はごめんだ。この世に必要なのは、ほんの少しの愛と平和だ。戦争はうんざりだ。毎日が戦争という人もいるが、その必要はない。さぁ、こっちに来てくれ、美しい若者のコーラス隊がいるんだ。ある日、僕は、自分が常日頃から感じている気持ちを正確に綴った歌を聴いたので、それをみんなに教えたい。それは「コメント」という歌で、互いに愛し合う人類についての語りなんだ》

〈すべての人類が本当の兄弟なら。なぜ僕たちは互いの思いを理解し合えないのか。愛と平和が海から海を越えて、渡っていくように。誰か僕の意見に賛同してくれないか〉レスマッキャン 「コメント」(70年)ライナーノーツより

 

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comment 原曲はチャールズ・ライトが「ワッツ103rdストリートリズムバンド」名義で発表したシングル盤(69年)