2017-01-01から1年間の記事一覧
チキンライス / 浜田雅功と槇原敬之 私の親は 子どもが欲しがるものを買い与える ということをほとんどしない人達だった ちいさいうちに贅沢を覚えたら大人になってから苦労する というのが理由らしかったが 理由の半分は 金銭的な余裕がなかったからなのだ…
一足早く昨日が、仕事納めでした一人で黙々と手を動かしているところに ボス(しゃちょう)が顔を出しました職場で誰か人に会うのは10日ぶりくらいでした あ、いたんだ〜と思いましたが、普通に仕事の話をして、年末の挨拶をして…話しているうちに 今取り掛…
Joe Cocker - Worrier (1976) (このギターソロはエリック・クラプトンだそうです)ジョー・コッカーを初めてみたのはテレビ。いや昭和の話ですよ。私は子供でした。ジェニファー・ウォーンズと一緒に来日したジョー・コッカーはナントカ歌謡祭…みたいな公開…
暇な昼休み、青空文庫にて読了。 正味2ページほどの小品です。高浜虚子のところに送られてきたこの原稿には、子規本人による猫のスケッチが同封されていました。「ついでに描いてみた。飯待つ間、の文と一緒に載せたらおもしろいんじゃない?」ということだ…
かつて、日本のプロ野球チーム北海道日本ハムファイターズで指揮をとったトレイ・ヒルマンさんが辞任の際、帰国する直前のインタビューで語っていたこと 野球を通して感じた日本人とアメリカ人の違いはなんだったか、と言う質問に対して 少し考え込んだ後、…
パリで脚本家として成功しているピエエルの元に故郷イソダンから一通の手紙が届く。 差出人は初恋の女性マドレエヌ。 二人が出会った時ピエエルは十七歳の学生、マドレエヌは二十三歳の若き未亡人。淡い好意を寄せながらも姉弟のようなキスを交わすだけの仲…
奪い尽くされ、焼き尽くされ (新潮クレスト・ブックス) 作者: ウェルズタワー,Wells Tower,藤井光 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2010/07/01 メディア: 単行本 クリック: 15回 この商品を含むブログ (16件) を見る 多彩な視点と鮮烈な語りが、人々の静か…
今日も昔のラジオネタ blue tonic - The shadow of your smile この曲が出たばかりの頃ブルートニックのメンバー(多分リーダー格の方だったと思いますが)ラジオ番組にゲストとして出演していたのを聴いていました。夕方のローカル番組でした。 学生かな?…
Sons de Carrilhoes/João Pernambuco ショーロ/ペルナンブーコ 偶然見つけた動画を見て以来すっかりこの方のファンになっている。どこの何方かは存じ上げないが、現在小学四年生だそうだ(↑このショーロの演奏時は6歳)。動画には海外の人たちからも好意的…
15歳 / ウタタネ(2005.7.5 京都磔磔) くだらないことほどよく覚えている。 中学生だった。晴れた日の日曜、自分の部屋のベッドで大の字になっていた。開けっ放しの窓から青い空が見える。白い飛行機が横切っていく。十年後、二十年後、自分は何をしている…
今週のお題「読書の秋」 エゴイストの回想(ダウスン) 街頭でヴァイオリンを弾くホームレスの少年は、ある日、貴族の婦人に才能を見出され彼女に引き取られます。パトロンの援助を得た彼は、数十年を経て、ヴァイオリニストとして富と名声をものにし、優雅…
youtu.be listen to my blue bird laughというブログのタイトルはこの歌の歌詞からです。大好きな歌です。 ボニー・レイットのファーストアルバムの一曲目に収録されています。ファーストアルバムは彼女の名前がそのままアルバムタイトルになっています。 昔…
なんて言ったら怒られますかね(笑)でもちょっとだけそんなイメージ。 STUFFのレパートリーでは数少ない歌入りの曲の一つ、love of mine。ヴォーカルはベースのゴードン・エドワーズです。ゴードンてなんかジャイアンみたいな人だと思う。わたしが勝手に抱…