楽しみが一つ
見たもの→聴いたもの、でもいいかしら
音楽配信サービス?何つーんだっけ?家で掃除とかしながら時々聴くんですけどね。好きなの選んで聴いててしばらくすると〝あちらさん〟から「お客さん、それが好きなら、これもおすすめですよ、どうですか?」「気に入ってもらえそうな曲を選んでみました〜」って言ってくるじゃないですか。言ってくるんですよ。(あれはAI?よくわからんけどそのAIえーあい君が勧めてくる、としておきましょう)
今までは「うーん、気持ちは嬉しけど、残念だけどちょっと違うね」っていうのばっかりだったんだけど、この度これが↑ドンピシャで(お、なかなかやるじゃないですか〜)と見直したわけ、えーあい君を。
私が好きなのだから、こんなのだけど。
Blaze Foley - Clay Pigeons, rare Live
耳にタバコ…久しぶりに見たね。なんか昭和っぽいね。(アメリカ人だけどね)
後ろの建物になんか見覚えあるんだけど、なんだっけ?思い出せない…(気のせいか)
このおじさん、ブレイズ・フォーリーというんだけど、実は若くして(39歳)お亡くなりになっているのだそうです。どうも、喧嘩の仲裁に入って殺されたらしいんだけど、あんまり日本語の情報がなくてわからないんですよね。
でね、このブレイズ・フォーリーの事もっと知りたくて動画をいろいろ見てたのですよ。すると、やたらと俳優のイーサン・ホークのインタビューが出てくるのです。なんだろうと思ったら、イーサンの監督で、このブレイズ・フォーリーの映画が出来たんだって。
イーサン・ホーク、結構好き。あ、でもこれは監督だからね、監督としてどうなのかっていうのはまた別な話だけど、とりあえず、見たい、見に行こう、と思いました。 あと、ブレイズと親交のあったタウンズ・ヴァン・ザントをチャーリー・セクストンが演じるというのも注目ですね。